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2007年2月10日 (土)

ファイナリスト5 『もう一度つながりからはじめよう ~ようこそ、どんかふぇへ』 岩本真実 (15:30-16:00)

070iwamoto_presentation2 生きづらさを抱える若者達を支え続ける手段として、商店街という場を選び、就労支援の拠点となる【どんかふぇ】を出店。若者と商店街とが共に成長する場、新しいコミュニティーの創出を目指して…


プレゼンテーション(前半)

プレゼンテーション(後半)


質疑応答・メッセージ

「ずっと手伝っている平岡です。岩本さんは初めてお会いしたころはこういう場でプレゼンをするよりはるかにお好み焼きをつくる方がうまい人でした。それが一年で凄い成長して素晴らしいプレゼンだったと思います。これからもぜひ応援させていただきたいなと思っています」

「メンターやらせていただいています平川と申します。正直今ぐっと来ています。これから若者たちと生き続けることを決めていますという一言に私は撃ち抜かれました。オープン時に一緒にビラ配りをしたのですが、本当にいろいろなメッセージを持っているんですね。私は彼らを救うんではなく、彼らと共に生きるんですと言ったんです。一生懸命生きていて辛いのかなと思うと、現場に行くと本当に暖かいんですね。最後に一点、ぜひみなさんいろいろ聞いてあげてください」

Q:「今まで実績としてどういうことをやってこられたのか。オーストラリアと日本の違いは何か。儲けを出すための工夫や苦労など教えてください」
A:「私がやってきたのはとにかく一緒に住むということで、今でも何人かの子と共同生活しています。一生懸命教育しようとかでなくて、一緒に住めばいいだけで実は楽だし、好きなんです。その上で飲食がもともと好きで、そういうスキルを活かして今回が4店舗目の立ち上げになります。どの店舗も教育とか福祉事業とかを言い訳に経営を怠ったことはありません。売上は全体では1億ぐらいですが、収益はトントンです」

Q:「最初の山本さんもそうなんだけど、悲しい出来事に出会うことがあると思うんだけど、そういう時にプランに書いてあるようなプロとの連携はきっちりできているのでしょうか」
A:「海外だと直につながっているんですが、日本だと各団体の自己主張が強くそうもいかないのが現状です。だから今は地域に根ざしてやっていこうと決めました。でも、本当はもっと大きくつながっていきたいという思いはあります」

Q:「若いいとこが引きこもりでおじおばはコロンブスアカデミーに入れようと考えているが、本人がプライドがあるらしく入ろうとしない。その辺の入り口の難しさはどう考えていますか」
A:「今、実際にドアも開けてくれないような人のところに訪問しています。これは精神的にもかなりしんどいです。できれば、彼が自分自身で出てこれるようになればいいと本当は思っています。ただそれが長期化して、家庭内暴力とか本人が意図していない状況に陥ることがあるので、私たちは訪問しています」

Q:「いい発表でした、ありがとうございました。周りにある状況を自分の力に変えていく力は高い。なので、これが足りないので、これとこれとこれが欲しいんですということをピンポイントでプレゼンした方がいいです」
A:「ありがとうございます。今、欲しいのは、場と場をつなぐための人・もの・お金です!(もっと具体的にという声に対し)でもやっぱり誰でも力になっていただけると思っています」

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Posted by NPO法人ETIC. on 2月 10, 2007 |

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