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2007年2月10日 (土)

ファイナリスト6 『F (Funeral & Future) Design 事業』 伊藤妃美子 (16:00-16:30)

Final080ito_presentation2 親/祖父母の「未来・幸せ」を考えるサービスと、自身の「死・葬儀」を考えるサービスの融合により「生きる」を実現します!葬儀業界が変わります!


プレゼンテーション(前半)


プレゼンテーション(後半)



質疑応答・メッセージ

「メンターの杉浦です。応援しようと思った理由は2つあります。1つは自分のプライベートのことです。この事業は、死というのを見つめることで自分自身の人生をどう生きていこうかということを改めて考えるきっかけを与える事業だと思います。自分の前の会社の同僚が死んでしまったときに残された子どもを見て、自分の両親とどう生きるかがテーマになりました。もう1つは、葬儀業界はいまいろいろなビジネスが出てきているが、団塊ジュニアのような若年層から、こうやって葬儀をよくすることで社会を変えていこうというビジネスは他に無い。だから私は伊藤さんのサービスをいずれ受けたい」

Q:「私はNPOの活動で時間の限られた方のメッセージを取る活動を5年ほどしています。葬儀を通して家族の人たちのケアなのか、それともまだ生きているなかでのケアなのか、どちらに焦点を当てているかを教えてください。あと、生前にメッセージを取るときに、でも本人からすれば第三者である撮影者に話していいのかどうか、ということを問われると思いますがどう思いますか」
A:「一番大事なのは、葬儀を事前に考えるのではなくて、葬儀を迎えるまでいかに生きるかが大事だと思っています。次の質問については、私は話をしたくないことはしなくてもいいと思います」

「事業になるかどうかは疑問があるんですが、幸いにおじいちゃんおばあちゃんは生きているので、私はこの話をみんなに話して行動しようと思う」

「僕も3年ほど前に母親がガンになったのをきっかけに連絡するようになったり、贈り物をするようになったが、その時に、両親の好みなどを考えるようになって意外に知らないことがあって驚いた」

Q:「プレゼンありがとうございました。凄いなと思って聞いていたんですが、このプラン全体のワクワクポイントを教えてください」
A:「自分史が提供しているのは、実は家族が一緒に時間を過ごすきっかけだと思います。まだこれからですが、もっと楽しんでつくれるようにしたいと思います」

Q:「私も個人的な体験から共感しております。生きているうちにより深く家族とつながるための自分史と、葬儀の部分がごっちゃになっていると思いますが、『死』というのは誰も実感が無いと思うんですね。そんな中、葬儀屋さんが自分史を作りましょうといってくると抵抗感があるんですね。なので、これは別々の会社でやるなどした方がいいのかもしれません」
A:「実は最初は葬儀がメインだったんですが、スタイルを通して、それまでが大事だということに気付いて、こういう形になりました。葬儀も無理やり提案するのではなくて、家族が望んだときの受け皿になったらいいなと思っています」

「二次プレゼンから見ていますが、どう事業にしていくのが大きなテーマなのかと考えています。プラン自身はとても意義あるものだと思うので、ぜひ仕上げてください」

Final081ito_presentation

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Final083ito_question

Posted by NPO法人ETIC. on 2月 10, 2007 |

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コメント

私は今まで、この人が亡くなって本当に悲しい、という気持ちを抱いた人が多く集まる葬儀に出たことがありません。
はっきり言って日本のお葬式は嫌いです。
義理で来る人があまりに多いからです。
どうして義理で来る人が多いのか、喪主のために来るからです。
以前私の叔父が亡くなったとき、喪主である叔父の息子、私にとっての従兄弟は、大企業の役員をしていたので、従兄弟の会社関係の方のご会葬がとても多く、悲しい気持ちがあふれる葬儀とはなりませんでした。
喪主に関係する会葬の方がどれだけ多いかで、立派な葬儀かそうでないかを判断するという風習がなくならない限り、日本のお葬式は気持ちのこもったものになることはないと思っています。
でもこの風習をなくすためには、まずは心を打つような葬儀を企画して、亡くなった方のためではなく喪主のために会葬に来るような方に場違いで来てはいけなかった、と思わせることから始めるしかないでしょうね。
どうか、喪主のために会葬にくるような方々の心をも揺さぶるような、心のこもった葬儀が日本全国に広まることを祈っています。

投稿: | 2007/02/13 12:25:14

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投稿: liadotym | 2007/06/15 8:31:21

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