NHK「クローズアップ現代」に取り上げられました。
2月21日(水)、NHKのクローズアップ現代に取り上げられました。
「金もうけだけが仕事じゃない~動き出す社会貢献ビジネス」という特集の中でSTYLE 4thが紹介されました。
NHKクローズアップ現代のホームページ番組の概要が書かれていますので、ご参照ください。
Posted by NPO法人ETIC. on 2月 21, 2007 | Permalink | コメント (5) | トラックバック (23)
2月21日(水)、NHKのクローズアップ現代に取り上げられました。
「金もうけだけが仕事じゃない~動き出す社会貢献ビジネス」という特集の中でSTYLE 4thが紹介されました。
NHKクローズアップ現代のホームページ番組の概要が書かれていますので、ご参照ください。
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(レポートは現在準備中です)
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平石郁生氏、野坂英吾氏、佐藤由美子氏、松本孝利氏
村井純氏、川北秀人氏、石川治江氏、アレン マイナー氏
田坂広志氏(前半)
田坂広志氏(後半)
志と愛と収支計算(平石郁生)
「生意気な辛口な話をすると、ETIC.に集まる人は好きなんですが、僕と似ているところがあって収支の計算が甘いなと。ちゃんと自分たちが地に足をつけてやっていかないと人を助けることはできないんですね。それであえて自分に言い聞かせる意味で、収支計画ではなくて収支計算にしました。ただ、やっぱりベースになるのは志だと思うし、人を巻き込むのは愛だと思うんですよね。そういう意味でこういう順番です」
直視(野坂英吾)
「私はちょうど13年前にETIC.ができたときにETIC.一期生で参加したのですが、毎年このイベントに参加するたびに、ETIC.がやるべくしてやったイベントではないかという思いを強くしています。今回はこれまで以上にソーシャルなテーマのプランだったのではないかと思います。それぞれがそれぞれ直視するということを感じました」
現場の力が[社会・私]を変える(佐藤由美子)
「サラリーマンの人にもいろいろハードルがあってそれをどうやって超えていこうかというプロジェクトをETIC.とやっています。今日の現場というのは私にとっては異文化体験でしたが、みんないろいろ夢を持ってやっている。ただその前にはたくさんハードルがあって、でも、それを一歩一歩超えていくんだなと思います。100%みんなが正しいと思うことをやっていても必ず報われることは無いですが、少なくとも自分は成長できると思います」
成功=情熱(志)の強さ(松本孝利)
「私はこれまで5つほどベンチャーをやってきました。また今、ベンチャーキャピタリストもやっていますが、結局志につきると思います。グッドウィルの折口さんやソフトバンクの孫さんと話していても、やっぱり情熱の強さなんですよね。情熱は言い換えると志なんですよね。成功する経営者というのは、志×能力×考え方という話もあります。ホリエモンも不二家の社長も考え方を失敗したと思うんですよね。でもやっぱりキーになるのは志。今日はいっぱい志を見れてよかったです」
次の人のため!!(村井純)
「今日の話を聞いていると前に学生に話していたことを思い出しました。あっちへ行くのに課題がある。それをほいっと避けてあっちにいくとベンチャーは成功する。次の人のために課題を解決しておくと次の社会は良くなる。そういうことをやってもらいたいと思いました」
本気にしたいのは誰?(川北秀人)
「6人とも良かったんですよ。ただ、先ほど名前呼ばれた3人と他の3人を分けたのはここだと思うんです。これができると村井さんがおっしゃった次の人のための道を一緒につくることができる人ができてくると思うんですよね。一人でがむしゃらにやってても面白くない。次にどんなひとを巻き込みたいのかをオーラで出すだけでなくて、具体的に文字にして巻き込んでいってください」
まなざし/強いやさしさ(石川治江)
「結局みな同じようなことを言っていると思います。今回のスタイルは身の回りの問題がいっぱいでそれってまなざしがあるんだろうなと思いました。私は、変な安っぽいヒューマニズム大嫌いです。強いやさしさが大事かなと思います」
(手⇒ハートの絵)(アレン マイナー)
「一人の手から一人の心へと読みます。一回目は感動して泣きました。二回目は楽しい話を聞いて笑いました。今日は尊敬できる人がいるなという気持ちで話を聞いていました。6人には手作り、泥臭く自分の手を使って何かいいものをつくるというのが共通してあったと思います。自分の手で何かをつくるときのリラックスした体験をもったことはあると思いますが、今日の人たちは、自分の手でつくったものを他の人に渡すことで、暖かくなって感動してしまうというプランでした。現代の社会においては、手と心が循環すると、涙が出るほどの事業にできるということだと思います。そういうことを感じる一日でした」
なぜ我々は世界を変えたいと願うのか(田坂広志)
「最後に総評として私のコメントを申し上げたいと思います。最後に申し上げたい、これは私自身に問うことですが、なぜ私は世界を変えたいのだろうということです。自分自身がちっぽけな存在に思える、そんな中世界を変えることで自分がちっぽけな存在ではないということを証明したいという思いもあるのかもしれません。私自身、そんな思いで生きた時代があったと思いますし、今も少しあるかもしれません。
人間の意欲というものは、1つは欠乏感からくる意欲があります。しかし、我々の持ちうる意欲にはもう1つあります。「感謝」から出る意欲です。石川さんの言葉にもありましたが、自分から生まれて自分に返るエネルギーがある一方で、自分から出て他の人に流れるエネルギーもあります。
しかし、我々は本当にちっぽけな存在なのでしょうか。欠乏感で生きていく人間なのでしょうか。そうではないと思います。この地球上で65億人の人がいて、次の5つの条件を満たす人がどれだけいるでしょうか。60年戦争の無い時代を生きていて、世界第2位の経済大国で、科学技術は最先端で、高齢化社会が悩みとなるほど長寿で、誰もが高等教育を受けられる。
我々は、ノブリス・オブリージュという言葉の意味を書き換えなくてはいけません。高貴なものが抱くべき義務という意味から、恵まれたものが持つ義務という意味へ。
もう1つ、アレンが投げかけた問いに私なりに投げかけておきたい。これからの資本主義はどこに向かっていくのかということです。
世界中のメディアがWEB2.0革命を論じている中、一番大事な変化はなんでしょうか。ボランタリー経済、あえて日本語で言うと善意の経済が広がってきていることが、私は一番大事だと思います。今、WEBの世界では、誰もが自分の持つ知識を惜しみなく提供しています。アマゾンの書評、OKWAVE、ウィキペディア、古くはリナックスもそうでしょう。ずっと我々の社会に目に見えぬ大陸のように、存在していたボランタリー経済が、WEB2.0革命で、WEB上にいくつも見出せるようになった。そういう時代にいるということをみなさんにははっきり理解して頂きたい。
そして、このボランタリー経済は、古く懐かしいものです。実は貨幣経済の前には、交換経済、そして贈与経済がありました。ヘーゲルの弁証法であるように、世界は螺旋のように発展しています。上から見ると同じところに返ってきているのですが、実は一段高いところへと発展しているのです。今、我々が見ている経済は昔の贈与経済とは違う。
また、もう1つヘーゲルの言葉を借りるなら、対立物の相互浸透という言葉があります。現在、マネタリー経済とボランタリー経済がお互いを取り込みながら進化していこうとしています。ひとつ例をあげるなら、大企業が積極的に取り組もうとしているCSR。そしてその反対にあるのが今、この場のテーマである社会起業家です。ここにボランタリー経済とマネタリー経済の見事な融合がある。今、そういう時代を生きているということを感じていただきたい。
それしてこれは懐かしい話でもあります。日本で昔から語られている「本業を通じて社会貢献をする」という言葉。渋沢栄一の「道徳経済合一説」もそうです。社会に貢献すれば利益を上げるのではない、社会に貢献するために利益をあげるのです。みなさんがこのかけがえのない道を歩まれたとき、何十年か先にはみなさんが資本主義の流れを変えていくことになるでしょう。今日、6名の方々の素晴らしい話を聞かせていただき、そして会場の人たちの素晴らしい熱気を受け、そう感じました。
確かに私たちは、地に足を付けて一歩一歩進むしかありません。しかし、時に頭を上げて欲しいと思います。みなさんがしようとしているのは歴史的意義のある素晴らしい仕事です。その思いをもって明日からの仕事で1ミリでも世の中を良くしようとしていただきたい。私自身もその決意を新たにした一日でした。ありがとうございました」
Posted by NPO法人ETIC. on 2月 10, 2007 | Permalink | コメント (4) | トラックバック (4)
アワードは審査委員長の田坂広志氏より審査結果を発表していただきました。その後、受賞者およびプレゼンター(ジャッジ&メンターより1名)よりそれぞれコメントを頂きました。
優秀賞発表・授与の模様(岩本真実さん、山本繁さん)
それでは審査の結果を発表させていただきます。いつものことながら大変な議論になりました。それは毎年そうなのですが、決して悪い意味ではなくて、それぞれが思いのこもったメッセージを出されたため、審査委員の中で議論が白熱したからです。
さて、まず最初にご報告させていただきます。今年も最優秀賞に該当する方はいらっしゃいませんでした。しかし、これは悪い意味ではありません。過去3年間最優秀賞が出なかった中、最優秀賞に該当するかどうかは、実は過去の人たちとのコンペティションでもあります。議論は白熱しましたが、やはりそのハードルは下げるべきではないという結論に至りました。謹んで最初にご報告させていただきます。
さて、今年は、特別賞を1名の方に、優秀賞を2名の方に贈らせていただくことになりました。発表させていただきます。
石川治江さん(プレゼンター)「州濱さんおめでとうございます。お牛さんをとても愛してらっしゃるんだろうけど、州濱さんは牛さんのにおいがしない。むしろコンピュータの前でもくもくとやってらっしゃるよう。そのミスマッチが面白いのかな、と思いました。しかし、先ほども申しましたように、こういうのは自分の満足では広がっていかない。先ほど申し上げたように、面で展開していく運動論と、事業をやるということを頑張ってください。州濱さんならこれができるだろうということで特別賞です」
州濱さん「いろいろと今日頂いたご意見を参考にさせていただきます。いかに広めていくかを考えながら、これから事業を進めていきたいと思います。つぶれないように、つぶされないように冷静に熱く事業を進めていきたいと思います」
松本孝利さん(プレゼンター)「おめでとうございます。今日はじめて参加したのですが、プレゼンテーション上手で引き込まれました。ニート支援というのは今、社会問題になっていて、ニート自身も抜け出したいと思っている。そんな中、ニートの人を労働力に変えられるというのは一石二鳥で非常に社会性が高い。なにより会社を辞められたのがすごい。これを継続して広げていくために多少経営の力をつけて、さらにニート問題の解決に貢献していって欲しいと思います」
山本さん「日は2月10日、ニートの日です。これまではこれは個人事業じゃないかと思っていたのですが、今日から自己満足しないで自分を磨いて、あの時賞をあげてよかったとこの場にいる皆さんに思われるように頑張っていきたいと思います」
平石郁生さん(プレゼンター)「僕は二次の選考会にも参加したのですが、その時とは別人のようになられたことに感動しました。また、ビジネスプランの中に『いったい自分は誰のために働いているのだろう』ということが書いてありましたが、これを自分自身に問い直した時、私には解がありません。また、応援団の方のメッセージには、私も撃ちぬかれました。私は、岩本さんは心のビタミン剤のような人だと思いました。これからいろいろな事業展開をされていくと思いますが、ぜひいろいろな若者を応援してください。そして、ぜひ1億円の売上をまずゼロ1つ増やしてください。そのためにできる貢献として、まず食べに行きます」
岩本さん「私は、私自身が賞賛を受けるべきでは無いと思っています。1億円の売上はみんな出て行って残っていないので、みんな助けてください。どうせやるなら楽しくやって稼いでいきたいなと思ってやっています。今日、ここに立ててよかったです」
Posted by NPO法人ETIC. on 2月 10, 2007 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (4)
(このセッションの模様は後ほど動画でお届けいたします)
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ティーブレイクには、ファイナリストの州濱さんから自然放牧牛乳をご提供いただきました。
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
質疑応答・メッセージ
*「メンターの杉浦です。応援しようと思った理由は2つあります。1つは自分のプライベートのことです。この事業は、死というのを見つめることで自分自身の人生をどう生きていこうかということを改めて考えるきっかけを与える事業だと思います。自分の前の会社の同僚が死んでしまったときに残された子どもを見て、自分の両親とどう生きるかがテーマになりました。もう1つは、葬儀業界はいまいろいろなビジネスが出てきているが、団塊ジュニアのような若年層から、こうやって葬儀をよくすることで社会を変えていこうというビジネスは他に無い。だから私は伊藤さんのサービスをいずれ受けたい」
Q:「私はNPOの活動で時間の限られた方のメッセージを取る活動を5年ほどしています。葬儀を通して家族の人たちのケアなのか、それともまだ生きているなかでのケアなのか、どちらに焦点を当てているかを教えてください。あと、生前にメッセージを取るときに、でも本人からすれば第三者である撮影者に話していいのかどうか、ということを問われると思いますがどう思いますか」
A:「一番大事なのは、葬儀を事前に考えるのではなくて、葬儀を迎えるまでいかに生きるかが大事だと思っています。次の質問については、私は話をしたくないことはしなくてもいいと思います」
*「事業になるかどうかは疑問があるんですが、幸いにおじいちゃんおばあちゃんは生きているので、私はこの話をみんなに話して行動しようと思う」
*「僕も3年ほど前に母親がガンになったのをきっかけに連絡するようになったり、贈り物をするようになったが、その時に、両親の好みなどを考えるようになって意外に知らないことがあって驚いた」
Q:「プレゼンありがとうございました。凄いなと思って聞いていたんですが、このプラン全体のワクワクポイントを教えてください」
A:「自分史が提供しているのは、実は家族が一緒に時間を過ごすきっかけだと思います。まだこれからですが、もっと楽しんでつくれるようにしたいと思います」
Q:「私も個人的な体験から共感しております。生きているうちにより深く家族とつながるための自分史と、葬儀の部分がごっちゃになっていると思いますが、『死』というのは誰も実感が無いと思うんですね。そんな中、葬儀屋さんが自分史を作りましょうといってくると抵抗感があるんですね。なので、これは別々の会社でやるなどした方がいいのかもしれません」
A:「実は最初は葬儀がメインだったんですが、スタイルを通して、それまでが大事だということに気付いて、こういう形になりました。葬儀も無理やり提案するのではなくて、家族が望んだときの受け皿になったらいいなと思っています」
*「二次プレゼンから見ていますが、どう事業にしていくのが大きなテーマなのかと考えています。プラン自身はとても意義あるものだと思うので、ぜひ仕上げてください」
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
質疑応答・メッセージ
*「ずっと手伝っている平岡です。岩本さんは初めてお会いしたころはこういう場でプレゼンをするよりはるかにお好み焼きをつくる方がうまい人でした。それが一年で凄い成長して素晴らしいプレゼンだったと思います。これからもぜひ応援させていただきたいなと思っています」
*「メンターやらせていただいています平川と申します。正直今ぐっと来ています。これから若者たちと生き続けることを決めていますという一言に私は撃ち抜かれました。オープン時に一緒にビラ配りをしたのですが、本当にいろいろなメッセージを持っているんですね。私は彼らを救うんではなく、彼らと共に生きるんですと言ったんです。一生懸命生きていて辛いのかなと思うと、現場に行くと本当に暖かいんですね。最後に一点、ぜひみなさんいろいろ聞いてあげてください」
Q:「今まで実績としてどういうことをやってこられたのか。オーストラリアと日本の違いは何か。儲けを出すための工夫や苦労など教えてください」
A:「私がやってきたのはとにかく一緒に住むということで、今でも何人かの子と共同生活しています。一生懸命教育しようとかでなくて、一緒に住めばいいだけで実は楽だし、好きなんです。その上で飲食がもともと好きで、そういうスキルを活かして今回が4店舗目の立ち上げになります。どの店舗も教育とか福祉事業とかを言い訳に経営を怠ったことはありません。売上は全体では1億ぐらいですが、収益はトントンです」
Q:「最初の山本さんもそうなんだけど、悲しい出来事に出会うことがあると思うんだけど、そういう時にプランに書いてあるようなプロとの連携はきっちりできているのでしょうか」
A:「海外だと直につながっているんですが、日本だと各団体の自己主張が強くそうもいかないのが現状です。だから今は地域に根ざしてやっていこうと決めました。でも、本当はもっと大きくつながっていきたいという思いはあります」
Q:「若いいとこが引きこもりでおじおばはコロンブスアカデミーに入れようと考えているが、本人がプライドがあるらしく入ろうとしない。その辺の入り口の難しさはどう考えていますか」
A:「今、実際にドアも開けてくれないような人のところに訪問しています。これは精神的にもかなりしんどいです。できれば、彼が自分自身で出てこれるようになればいいと本当は思っています。ただそれが長期化して、家庭内暴力とか本人が意図していない状況に陥ることがあるので、私たちは訪問しています」
Q:「いい発表でした、ありがとうございました。周りにある状況を自分の力に変えていく力は高い。なので、これが足りないので、これとこれとこれが欲しいんですということをピンポイントでプレゼンした方がいいです」
A:「ありがとうございます。今、欲しいのは、場と場をつなぐための人・もの・お金です!(もっと具体的にという声に対し)でもやっぱり誰でも力になっていただけると思っています」
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
質疑応答・メッセージ
*「自分に素直な生き方をすることだというのがアントレプレナー。柳さんには、今は、自分に自信を持ったところで喜びがある段階だと思うんだけど、もっと経験をつんで、相手の立場に立って、相手のために何ができるかを考えるようになると、きっと素晴らしい社会起業家になれると思う」
*「私はベンチャーキャピタルに勤めていますが、僕の所属している会社の後輩が会社を辞めて映画を始めるといって映画学校に通っています、ぜひ紹介させてください。がんばってください」
*「エネルギーが全部自分に入っちゃっている。このエネルギーを外にどうやって出すかが宿題。あと砂になった方がいい。あなたは今パンパンなのよ。ぽとっと水をたらすとしみ込む人になるといい。あなたは今日から砂になるといい。あと、社会的なニーズに対して、映画という作品がどういう意味を持つのかを考えてください」
*「大人の大切な意見を聞いた上で、でも、今は、八丈島の人たちにも好感を持たれているなか、楽しんでやればいいと思います」
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
質疑応答・メッセージ:
Q:「まさに酪農業界の構造改革だと思います。感動しました。まさにこれって作り手と飲み手が一緒に作っていくということだと思いますが、その部分のビジョンについて教えてください」
A:「説明が必要な商品なので、直接お客さんと接することができる場に牛乳を置いていきます。その糸口としては、自然放牧のMUIカフェを工場に併設しています」
Q:「制度の変更で自然放牧牛乳が市場に無いということにどう関わっていくのか、もう少し詳しく教えてください」
A:「自然放牧牛乳にペナルティが与えられるということで、自然放牧を止めた牧場が多い中、この事業を通して市場の外に市場を作ってしまおうと思っています」
Q:「自然放牧に対する工業化はリスクヘッジということで発展してきたのではないか」
A:「最近は変わってきていまして、自然放牧をやることで病気が少なくなってきたのです。実際に獣医さんにかかる率も他より低いです」
Q:「今の牧場でどのぐらいの人の生活を支えられているのでしょうか。また、この牛乳が1,000円でもヒットするようになったとき、どのぐらいの生産までできるのでしょうか。つまり、どこまで広げられるものなのでしょうか」
A:「工場を建てて苦しい状況ですが、今、私を含め6人を雇用しています。日本の国土のほとんどは山なので、それを多く利用できるとすれば、全てがこれになるとは思わないけど、既存の両立との牛乳は十分できると思います」
*「運動論をどう展開していくかと、今後3年間事業としての収支をどうするかまで考えられると100点だね。牛に名前をつけてみんなに飼ってもらうとかの仕組みも具体的に考えてください」
*「よその国でどうやっているかをぜひ調べて欲しいと思います。ちゃんと通用するには誰かのブランドを借りた方がいいかもしれない。ヨーロッパでは森のブランドで売っていることが多い。自分たちだけでなく誰の力を借りるかを考えてほしい」
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
応援メッセージ:
「メンターの山崎です。京都店行ってきたのですが、いい雰囲気でした。事業としてうまくいっているとかいろ
いろ言いたいですが、一番伝えたいことはお子さんのお母さんに甘える姿です。僕も母子家庭でしたが、子どもがお母さんに甘える姿を目の前で見れるというの
は本当に素晴らしいことだと思いました。これはお母さんにとって勇気になるビジネスだと思います」
「こんにちは、アミタ株式会社の浜崎です。2軒目の物件探しのときにお付き合いが始まりました。今は居酒屋柴洋の常連です。これからもずっと常連でいろいろ柴田さんには話を聞いてもらたいと思います」
「柴洋スタッフの藤井です。柴洋と美穂子さんに会えて幸せです」
質疑応答・メッセージ:
前半
後半
Q:「私は今、オムロンにいるのですが、以前京都商工会議所にいました。実は
今、京都府自体がソーシャルアントレプレナーに注目していまして、07年度は注力していくようですのでぜひプログラムを活用してください。また商工会議所
の人も紹介します。居酒屋にも遊びに行かせてもらいます。詳しくはそのときに(笑)」
A:「おおきに(笑)ぜひいらしてください」
Q:「だいたいおいくつぐらいの方が柴洋には多いのでしょうか?」
A:「京都は20代、30代の方が多いです。たまに男性の方もいらっしゃいます」
*「川北です。これからどういうビジネスモデルに発展させていくかが気になりますが、いい番頭さんがついた方がいいと思います。僕だったらこれをどこで展開するかというと、昔街中の洋裁教室と移動の洋裁教室がありました。後者は昔は女工さん用でした。そのような考えで、最近の託児所を職場に持っていく流れに隣接したらどうかと思います。柴田さん自身はこれをライフスタイルとしてやればいいと思いますが、いい番頭さんを探して、どういう人にもっと届けるか、ということを踏み込んで考えるといいと思います」
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プレゼンテーション(前半)
プレゼンテーション(後半)
応援メッセージ:
「昔、大学を辞めた後、父親に農業体験に連れて行かれそうになったのですが、今は、オールニートニッポンのラジオのディレクターをさせていただいています。楽しいです」
質疑応答:
前半
後半
Q:「確かにいろいろなアイデアを生み出す初期の段階にあると思うんだけど、いずれ思うようにいかないとか興味が無いとかいうものが出てくると思うんですね。既にそういうものもでてきているかもしれないし、そうなったときに、どこにフォーカスするのかな、プライオリティをどう考えているのかな、というのを教えてください」
A:「最初に団体の認知度が低かったので、フォーラムを立ち上げましたがそれは意味が無いなということで一回で止めました。小説アカデミーは参加者がお金を払うモデルなので、お金がないと参加できません。他方、ラジオの方は、他からお金を持ってきて、お金が無くても若者が参加できるようにするので、どちらかというとこちらが中心になるといいと思っています」
Q:「山本さんが俺がリーダーだということでガーッとやっていくのか、仲間たちが作り出したものをコーディネートしていくのか、そのあたりのスタンスを教えてください」
A:「自分ひとりではできないので、プラットフォームになって、いろいろな人がやっている状態になったら最高だな、と思っています」
Q:「ニートの人たちが何かをやることの楽しさを感じるいい機会になると思います。では、山本さんはここで成長して師匠になった人のその先の出口はどう考えていらっしゃいますか?」
A:「先には卒業していくというのがベストだと思っていますが、悩んでいます。ひとつ考えているのは、うちの放送支援事業をLLCで立ち上げて、そこで働いてもらうということです」
Q:「ネットラジオの収益源に関してはどのようにお考えですか?」
A:「1つはラジオに出たい人に自己表現の場を3,000円で買ってもらう、というのを考えています。他にもそのノウハウを活かして他と事業をやるとか、100万人のひきこもりナイトなどを考えています」
*「ぜひ、長期的に継続して欲しいと思っています。私もアニメーターの求人サイトをやっているのですが、一緒に考えていけたらと思います。応援しています」
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井上:
「みなさん、こんにちは井上です。よろしくお願いいたします。スタイルも4回目になります。今年はいろいろな仕掛けが待ち構えていますので、楽しみにしてください」
「まず始めに、私はおととい鼻から出血して救急車で運ばれました。今も、気を抜くと倒れそうです(笑)。ですので、ぜひ、会場のみなさん励ましのオーラを送ってください。そして同じぐらいのオーラをぜひファイナリストにも送ってあげてください」
「さて、2分だけ時間ください。周りのなるべく知らない人と、最近ちょっと気になること、それはどうしたら解決できるか、などについておしゃべりを始めてください」
「では2人ぐらい聞いてみましょう」
*「携帯電話について。一緒に話をしているときに携帯電話を前において話をしている人が多いことが気になっています」
*「隣の彼と話したんですけど、そのまんま東さんが気になるそうです」
「ありがとうございます。実は、世の中には気になることはいっぱいありますし、今日来たみなさんもいっぱい気になること抱えて来ていると思います。ここにいる」
「今日は、天才的な起業家が集まるというプランコンテストではありません。みなさんと同じような気になることがあって、応募してきた人たちです」
「では、今年のスタイルのこれまでをスライドを使って簡単に振り返ってみます(動画をご覧ください)」
「どんなことを始める人も、脇が甘いところはたくさんあります。私たちは励ましキャピタリストと呼んでいるんですけれど、それを客観的に指摘するのではなくて、自分だったらどうするかという建設的な指摘や、はげましの言葉をプレゼンターに届けてあげてください。そのために、今日はプレゼンターの人数分、メッセージカードを用意しましたので、ぜひ書いてください
「最後に、みなさんのお手元にあるパンフレットを開けると、Please change the worldと書いてあります。ぜひ、みなさんが当事者の気持ち『It's me!』と思ってください」
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樋栄:
「みなさんこんにちは、Ena Communicationの樋栄ひかると申します。お隣同士で知り合いになると、comfortableになって話が聞けると思いますので、そうしていきましょう。では、まず、お隣同士ペアで挨拶してみてください。そのとき、呼ばれたい名前で挨拶してください。私はいつもマルガリータ(笑)です」
「次は、前後の方とも同じようなコミュニケーションをとってみてください!」
「次は、Yes, And というキーワード、考え方をご紹介します。みなさん、生きていていろいろ『えっ~~~』って思うことがあるじゃないですか、でもそこで『えっ~~~』って返すと反論が反論を呼びますよね。そこで、まずYes『ふ~ん』って言ってみるのが、この考え方です。これの繰り返しでいいコミュニケーションができていくと、世界が平和になると思って、私はこのワークショップをやっています。ではこれを、連想ゲーム形式でやってみたいと思います。両端から真ん中まで、連想で1つの言葉をつないでみてください。ではまずは『りんご』でお願いします」
「今日、ここでプレゼンする人は、決してプロではありません。暖かく聴いてあげてください。そのためのルールがあります。反り返って聴かない、腕組みしてしかめっつらして聴かない。そして、割り箸をはさんだようににこっとして聴いてください」
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プレナリーセッション動画 (1/3)
プレナリーセッション動画 (2/3)
プレナリーセッション動画 (3/3)
ダイジェスト
宮城:
「みなさんこんにちは。日本初の社会起業家のビジネスプランコンテストのスタイルも、今回で4回目となります」
「スタイルは、ビジネスプランをみなさんで批評するというよりは、むしろここにいらっしゃる皆さんご自身が、発表するファイナリストによって問われているというように思っていただきたいと思います。ファイナリストのメッセージに対して、みなさんがどう反応していくか、どう動き出していくか、ということを念頭に置きながら参加していただければ、このスタイルの場の意味が伝わると思います。このような不思議な場です」
「では、スタイルが始まったときから、多くのプレイヤーたちを励ましてきていただいたお二方にメッセージを頂きます。まずは、アレンマイナーさんお願いします」
アレン:
「ソーシャルベンチャーのビジネスプランコンテストをアメリカのHASSでやっているのを知ってこういうのを日本でもやって欲しいなと思っていたらETIC.がやってくれた」
「素敵な事業をしていることにこの5年間でお会いすることができた。来年も10年後もこの場に呼んでいただければ」
「最初のスタイルのときは感動して泣いて顔が真っ赤になって、感動賞が出た。ビジネスプランコンテストで泣いたのは初めて」
「以前参加した会議に、キャピタリズムの行方というセッションがあった。資本主義対社会主義で、資本主義が勝ったとかいう話もしていた。私は、日本にアメリカ的な短期的・使い捨ての経営が浸透しているのを不安に思っている。このままだと地球の将来がだめになってしまうのではないかと思った。もっと日本やスカンジナビアのような全体的な考え方は出てこないのかと私は怒っていた。その後、日本に帰って、ETIC.の井上さんにあったら『世界の将来のために、日本から新しい経済理論を出しましょう』という話をした。この場から、その理論が出るかどうかはわからないが、私はもっと世界をジャパナイズしなければならないと思っている。それをみんなでやりましょうというのが私のお願い」
石川:
「このスタイルがここまで継続してきて、私も毎年楽しみにして、何をおいてもここに来たという状況です。私も最初何だか良く分からないで来ました。その時は、ああもう日本も終わっちゃうのかな、と思っていました。でも、スタイルに呼ばれて、わー日本は捨てたもんじゃない、こんなに素晴らしい若者がいるんだ、と思いました。今日ここにいるみなさんも、どこかにそういう思いがどこかにあると思います」
「2つ目は、いやな言い方かもしれませんが、今日のファイナルに入らなかった人の方が10年後に素晴らしいビジネスに成長している気もするんですよね。事業は失敗の連続です。どれだけ恥をかいても腹をくくることができるかです」
「3つ目は、ご飯食べてうんこして寝る。ちゃんと自分のうんこが見れる。仕事ってそういうこと。出しっぱなしじゃだめ。うんこしなきゃ生きていけない。ひとは誰も自分の皮をむいてくれない。自分の皮は自分でむくしかない。自分のうんこを見て感じて欲しい。ソーシャルベンチャーとはかっこわるいです。ぜひ今日の16時、17時までには、そのような考えを持ったまっとうな人間になってください」
宮城:
「ありがとうございました。今日のこのプランというのは、決して完成されていません。また、決して一人で完成しようとしているわけでもありません。自分と思いを同じくする人たちと完成させていきたいと思っている人ばかりです。その思いを知ってしまった皆さんは、ぜひ、自分がそこに何ができるかという当事者意識を持ってご参加ください」
「最初に心が暖かくなるメッセージを頂きました。ぜひ、そのままの空気で次に移りたいと思います」

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会場の前方では、スタイルをはじめとして、ETIC.が取り組んでいるソーシャルアントレプレナーの育成・支援活動や、それらのプログラムを経て活躍する社会起業家たちについて、映像を使いながらプレゼンテーションいたしました。
スピーカー:広石拓司(NPO法人ETIC.)
<ご紹介したプログラム>
・STYLE - social venture competition
・チャレンジコミュニティ創成プロジェクト
・NEC社会起業塾
<話をした起業家>
・佐藤大典氏(Pointerior / STYLE2003 優秀賞)
・横井朋幸氏(NPO法人サッポロソウル)
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